
はじめまして。
ブログ『1957年生まれの介護職カレギーの備忘録 』を運営している、カレギーと申します。
1957年(昭和32年)生まれ。気づけば還暦をとうに過ぎ、還暦どころか「古希」の背中が見え始めた、現役の介護職です。
このブログは、人の世話をしている場合じゃないほど自分の体がガタついている一人の男が、老いという「下り坂」をどう転げ落ちずに歩いていくか、その生存戦略を記した備忘録です。
基本データ
| 項目 | 内容 |
| 名前 | カレギー |
| 生まれ | 1957年(昭和32年) 酉年 |
| 職業 | 現役の介護職員(施設勤務) |
| 家族 | 妻、要介護3の実母と同居 |
| 趣味 | 晩酌、散歩(膝の調子が良い時限定)、健康グッズの検証 |
| 座右の銘 | 医者の不養生(自戒を込めて) |
「カレギー」という名の由来
少し変わったハンドルネームですが、これは私の造語です。
- Caregiver(ケアギバー):介護者、世話をする人
- 枯れ木(カレキ):水分が抜け、枯れていく我が身
この2つを掛け合わせました。
職場で利用者のケアをし、家で母の介護をし、ふと鏡を見ると自分自身が枯れ木のようにショボショボになっている…。そんな皮肉と、「枯れてもなお、根を張って立っていたい」というささやかな願いを込めています。
私が持っている「3つの視点」
このブログでは、以下の3つの視点が入り乱れます。どれも私の偽らざる本音です。
1. 介護のプロとしての視点
施設では80代・90代の人生の先輩方と向き合っています。彼らの姿は、**「10年後、20年後の自分の未来」**そのものです。
「ここで転ぶと寝たきりになる」「この道具は現場では危険」といった、教科書には載っていない現場のリアルな知見をお伝えします。
2. 老いゆく当事者の視点
知識はあっても、体がついてきません。
重いものを持ち上げれば腰が悲鳴を上げ、説明書の小さな文字は読めず、人の名前がパッと出てこない。
「体に良い」と言われる運動も、キツくて三日坊主で終わる。そんな**「等身大のシニア」**として、無理のない対策を模索しています。
3. 家族(息子)としての視点
自宅では要介護3の母を見ています。
プロとして接する時とは違い、イライラしたり、ついキツイ言葉をかけてしまったりして自己嫌悪に陥ることもあります。
「親の介護」という、誰もが避けて通れない現実についても、綺麗事抜きで綴っていきます。
現在の私の「ガタつき」状況(カルテ)
情けない話ですが、私は「不調のデパート」です。
- 腰痛:職業病。コルセットは戦友。
- 膝痛:階段の下りが恐怖。雨の日は疼く。
- 老眼:スマホの文字サイズは最大。夕方になると視界がぼやける。
- 物忘れ:「あれ」「それ」で会話をしがち。冷蔵庫を開けて「何を取りに来たんだっけ?」と立ち尽くすこと数回。
このブログの目的
世の中には「アンチエイジング(若返り)」を謳うキラキラした情報があふれています。
でも、私はそんな夢物語は語りません。老いは止められないからです。
このブログの目的は、若返ることではなく、**「現状維持(サバイバル)」**です。
- 痛みをゼロにはできなくても、趣味を楽しめるレベルに抑える。
- 物忘れはなくせなくても、生活に支障が出ないよう工夫する。
- 老いを受け入れつつ、少しでも長く自分の足で立ち続ける。
私が自分の体と財布を張って試した健康グッズのレビューや、日々の失敗談が、同じ時代を生きる同世代の皆様の「転ばぬ先の杖」になれば幸いです。
どうぞ、休憩室でお茶でも飲むような気分で、ゆっくりしていってください。